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第173目 12月4日(月) くもり |
石垣島へ
長かった瀬底ビーチとも今日でお別れだ。
半偶然で見つけたキャンプ場だがなかなか良いところだった。海はきれいだし、キャンパーもいい感じだし、町も近くて便利だし、何より無料というのが嬉しいじゃないか。
キャンパー達に別れの挨拶をして、さあ、出発だ。
石垣行きのフェリーが出るのは夜の8時だが、その前にターミナルで時間や料金を確認しておきたいので、昼前にキャンプ場を離れる。
国道58号線を南下、那覇が近づくに従って交通量が増え始める。
道は片側3車線と広くアメリカのよう。周りを見渡すと芝生の広がる米軍基地が陣取っている。
アメリカ製の家具のセカンドハンドや、米軍の流出品の店が建ち並び、時折アメリカ人が運転する車も見かけるようになる。
ついに車が動かなくなった、渋滞というヤツだ。
那覇の街はホントに大きい、延々と大型ストアーが軒を連ねている。福岡以来、大都市がなかったので余計そう感じるのかもしれないが…。
ダイエーを見つけたので石垣島&フェリー用の食料をギフトカードで買い込んでおく。
最後の頼みの綱だったクオカードとギフトカードも残り少なくなった。それだけ旅が佳境に入ったという証拠。心細いところもあるが、反面「ここまで来たんだなぁ」という実感もある。沖縄まで来られたら、この旅の目標はほぼ達成されたことになるからな。3時過ぎ、フェリーターミナル到着。出港まで時間があるので遅い昼メシにする。
待合所をウロウロしているとバックパッカーらしき青年を発見、石垣へ行くのかと思い声をかけると、今、台湾から帰ってきたところだという。
そうか、たしか沖縄から台湾へ行くフェリーがあったな。そういえば今までの海外は飛行機ばかり、船で帰国というのも情緒がいいな。ぜひ今度は挑戦してみよう。
午後7時。ついに石垣行きのフェリーに乗り込む。
これまでにない大きな船で、カーデッキから客室へエレベーターで上がる。
いつものように大部屋で雑魚寝と思っていたら、レセプションでチケットをチェックされ、「158号室へ」と言うではないか。
もしかして個室なの?喜んで部屋へ行くと2段ベットが3つある6人部屋だった。部屋にトイレ・シャワーが付いていて、テレビもある。シーツと枕カバーも洗い立てで清潔。まさか2等がこんなに良い部屋だとは思わなかったので、何だか得した気分になった。
さあ、明日の朝は夢に見た石垣だ。
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■走行距離/87km ■総走行距離/21,779km
■宿泊地/沖縄本島〜石垣島 船舶泊 ■食事 朝 残りごはん もやし玉子炒め 昼 ジャム 食パン レモネード缶 夜 のり弁当 お茶 ■今日の入金額/1,519円 ■今日の出費/現金11,493円 カード1,500円 ■総残額/現金37,974円 クオカード&ギフトカード4,558円
フェリー代 : 沖縄〜石垣 11,340円 (2等 5,350円 バイク 5,450円 税 540円)