10月29日(日) 愛媛県北条水軍YHにて
「愛しtelよ」
北条水軍YHのマスター坂田さんからメールをもらって、翌週の日曜に松山市の隣の北条市にあるYHに飛ぶような気持ちで出かけた。
今日は藤原さんを囲んでの大宴会になるそうだ。坂田さんも儲けを度外視して、さらにその自慢の腕によりをかけて準備をしてくれるそうだから、これはなおさらのこと期待で胸いっぱい、ウキウキルンルンでYHの玄関を開けるとそこにはなんと藤原さんがマンガをペンキで書いていた。
何をやっているのかと聞くと藤原さん、昔の本業はグラフィックデザイナーだったと言う、泊めてもらったお礼に入り口に架ける案内板を書いていたそうだ。
どおりで上手なはずだと関心して見ていると、おもむろに携帯を取った(バイブか)。
「うん今ね絵を描いているんだ・・・・」そのような内容だったと思うけれど、聞くと奥様のHirokoさんから愛の定時連絡だそうだ、どこにいてもいつも心配してくれる女性がいておうらやましい限り。^^;
「やったぜ完成だ」
そして当日の宴会に参加するために集まって来たオータ君、ダイゴ君、センセイ、ダム王様、そして坂田さんと私、で藤原さんを囲み、出来上がった看板と一緒にハイチーズ!おっと愛犬のキョンちゃんを忘れちゃった。
(かわいい姿はぜひこのYHのHPをごらんください。なおその看板は入り口近くに懸かっています。そしてこのIJを見た人は必ず北条水軍YHに泊まりに来てくださいね。)
「IJ四国宴会だ」
お待たせしました。これからは食って食って、飲んで飲んで、騒いで騒いで、後は秘密?、ではないけれど、ご近所の青年団の皆さんや、その他にも参加者がやって来て15〜6人となったパーティ。
もちろん上座にお控えいただくのは寛一i様だ、しかし顔に似合わずお酒が弱いおふざけのお殿様で、とにかく食う食う食う、とことん食ううう。(大丈夫か、また明日からはまた貧乏旅行だぞ)
しかしみんなも食う食う食ううう。ずらりと並んだ料理は、煮物、揚げ物、刺身に焼き物、なぜならその料理が美味い。
ドラフトマスターの腕でビールも美味い。坂田さんありがとう。
さらにダム王様が目の前の海で釣ったばかりのピチピチのイカも刺身にして、もうタマリマセン*0*"。
お酒も一通り回り、料理もそこそこ引けて、泊まりでなはない参加者の皆さんが帰られた後、高知から持っていった新高梨を残った皆で食べながら(梨も藤原さんの大好物だそうです)。今回の旅行や、さっきの電話の話になった。なぜHirokoさんと結婚したのか、(酒の勢いとはいえ、はしたない質問で申し訳ありませんでした。)
前回もそして今回の日本一周も、そして南北アメリカ縦断カブの旅など、いろいろとご苦労な事が多かったでしょう、といった話に対して、寛一さん曰く、デザイン専門学校で知り合ってから、気が付いたらその後は彼女がいつも近くにいるのがあたりまえになっていて、いつからか彼女がいない事自体が考えられない。
いつも彼女には甘えさせてもらっているし、いまだにだだをこねる子供みたいだ。
今回の旅にしても、彼女が家にいてくれるから自分のわがままをこの様な形として実現できた。また彼女はいろいろな話を聞いてもらって、しかもいっしょに喜んでくれる。
だから帰ったときには多くの人との出会いの喜びをお土産として持って帰りたい、そんな思いにさせてくれる彼女にはいつも感謝している。
といったことを話してくれたのだけれど、みんな梨をつつきながら”うるうる”しながら聞いていたのだった。
「寛一の信念」
満たされない旅にこそ自分発見の鍵がある。そんな私の旅のバイブル、寛一さんの前回の「はらぺこ日本一周」にサインをもらった。
「意思あるところに道は通じる」うーんすばらしい言葉だ!。藤原さんを見習って、皆さんとの楽しい出会いを得たことを大切にし、いい旅といい出会いがもっと出来たらいいなと思うのだった。
藤原さん、浩子さん、そして多くのIJの出会いをありがとう。次回の旅にも期待し、精一杯の声援を送ります。
高知県南国市在住 サンチー(山地)さんより