11月15日(水) 長崎にて

 今日は、自分の車の名義変更の〆切だ(車庫証明から1ヶ月以内で申請しないとだめ)。ということで、11月15日に1日の休暇を取ることにした。自分で陸運局に行って、名義変更をしてみたかっただけだが…。

 13日の夕方のチャットで、寛一さんが長崎方面へくるという情報をキャッチ!! しかも、Hirokoさんが、寛一さんに連絡して、せいさん宅へ行くように言ってくれているではないか!! こ・これはなんかの運命かも…(ちとオーバー)。

 次の日の夕方、寛一さんから、せいさん携帯へ電話…。うーん、感激!!こっちは、スーパーのレジでお金を払うとここだったので、「はい、せいさんです」と話しているとレジの女性が変な目で見ていた。
 普段のせいさん宅の料理を食べてもらおうと、マサミちゃん(妻)と話し、おかずは水炊きと皿うどんと特性干物に決定!!また、話をたくさん聞きたいので、お酒の準備はいっさい無し(うーん、本当にお客さんか?)。
 マサミ&せいさんだけ寛一さんの話をうかがうと、街を歩いているIJサポーターから石を投げられそうなので、とりあえず近郊の髭さん、JOKERさん、うらやんさん、PUNKYさん(当然全員ハンドルネーム、しかも本名しらない)に声をかける。髭さんは、仕事と生まれたばかりの男の子(おめでとー)のために、参加できなかった…。

 さて、15日、寛一さんと出会う日だ!。
 あいにくの土砂降り…、「ひょっとして寛一さんって、雨男?」と不安になりながらも、とりあえず自分の予定である陸運局へ向かう。手続きはあっけなく終わり、11時半に寛一さんに電話!! つながらない、12時に電話!! こんどはつながった。西海橋でお昼ご飯を食べているそうだ。よし、それでは夕日が見える丘そとめ公園で待ち合わせましょうと決定する。
 すかさず、PUNKYさんにメイル!!PUNKYさんも大野城付近の某ディーラーから駆けつけるらしい。せいさんも、雨中走行の準備をしてしゅっぱーつ。

 次第に雨があがってきた…「ひょっとして、せいさんって、晴れ男?」とか思いつつ、1時半には待ち合わせ場所へ到着。遠くからやってくるであろう、寛一さんの姿を目に焼き付けるためだ…。2時…まだ来ない…、2時15分、赤のBMWGSが通り過ぎる…、あれ?PUNKYではないか? 遠くでUターンして戻ってくる…、ぷぷっ、通り過ぎてやんの!! 無事PUNKYさんとご対面(チャットと違って、おとなしいが、次第に言葉の端はしにチャットでの陰が…)、二人で寛一さんを待つ。

 2時半、遠くに一台のバイクを発見!!しかも車体が白い…。けっこうなペースで走ってくる。近くに来る…、やはり寛一さんだ!! わーい髭面だ〜〜!!
 駆け寄る、すり寄る、ほっぺをすりすりする…嘘…握手する。でも、なにやら、寛一さんのテンションが異様に低い…、「なんだ? なにか気にさわったかな? ほっぺすりすりすればよかったかな?」と思いつつ、話を聞き、旅日記を読むと、昨夜はえらい目に遭ったそうだ。バイク転け、しかも膝をしこたまうったらしい…。話し始めても、テンションが低い…、うーんこの状況でなにを言えばいいんだろう…。

 とりあえず、できたばかりの遠藤周作文学記念館へと向かった「外海町は遠藤周作の名作沈黙の舞台となっている」。海を眺める…、どうも何かを考えているようだ。ぼそぼそと、話をしている。そのうち、「じゃあ、長崎に行きましょうか」と寛一さんが提案!! 途中、稲佐山で長崎の箱庭を三人で眺め…、次第に三人うち解けてくる。

 せいさん宅に到着したのは午後5時半であった。すぐに、お風呂に入れ、洗濯をする。その間、せいさんは水炊きの準備とお茶だし…うーん主夫!!…。そのうちに、マサミちゃんが仕事から帰宅する。そのときも、PUNKYさんはチャットできゃーきゃーやってた…(爆笑)。
 いっただきまーす。水炊きだ〜〜!! 手間はかからないぞ〜〜!! でも冬はうまいぞ〜〜。鍋は人を饒舌にする。ふふふ、いままで寛一さんが沈んでいたのが、徐々に四人で話し始める。わーい、楽しいなあ。

 携帯が鳴る。うらやんさんだ。佐世保から、寛一さんに会いたくて、夜走ってきたのである。せいさん、すかさず、グラバー園までお出迎えする。再び携帯が鳴る。こんどはJOKERさんだ、せいさん宅に来るそうだ!! やったー、これじゃなくっちゃね!
 鍋を食べながら、寛一さんの話を6人で聞いた。
 そのうち、寛一さんは日記を書かなければならないので、フェードアウト…こっちで、勝手に酒、バイク、合コンなど話が盛り上がる。午後9時半に散会。日記を書く手を休めて、寛一さんがお見送りをする。

 マサミ・せいさんは、寛一さんのじゃまにならないところで話しをし、やっぱり寛一さんに来てもらって本当によかったと肩を組む…(一部誇張有り)。
 午後11時半、ようやく前日の日記が書けたみたいだ。
 お茶を飲みながら、旅の話し、IJの話しなどいろいろと話した。この時間が一番うれしかった。そのうち、せいさんがまどろんできて、12時半には寛一さんを残して、二人は就寝してしまった…。

 翌朝!! 元気に目覚める! 寛一さんもぐっすりと眠れたようだ。
 三人で朝ご飯を食べながら、冗談を言い合う。完全に寛一さんも気分的に立ち直ったかな?
 また再会を約束して、とりあえずマサミちゃんを二人でお見送り、寛一さんは昨夜の旅日記を、せいさんは仕事をする。

 午後10時半、寛一さんの日記を書くのが終わった。二人でチャットに入る…隣にいるのに…、途中からHirokoさんがチャットへ、寛一さんHirokoさんの愛のやりとりを間近でみることができ、これまた感激!! 

 さーて、よいお天気だし、パッキングして走るぞ!!と、荷物を積み込んだ。が、U字ロックがあかない…。うーん、30分たってもロックがあく気配がない…。
 せいさんは、歩いて2分のカワサキバイクショップ(KBS前田)に駆け込んだ。とりあえず、CRCを借りてくる。駄目…、社長にお願いして、来てもらうようにした。2分後、社長がトラックで参上…「わーい、社長!! 助けて〜」と、その瞬間、寛一さんが「あ、あいた〜!!」。せいさん、社長がくっ。
 とりあえず、社長と寛一さんの記念撮影をして、いよいよ出発…。そのころにはいいお天気が雨になっていた…「やっぱり、寛一さんって雨男」。

 でも、あえてよかった。寛一さんの行動が、いろいろな人の意見に対する回答であることも確信した。これからも、ゆっくりと、寛一さんの旅を見ていきたいと思う。そして、いつの日か、マサミちゃんと二人で日本を旅することができれば、これまた幸い!!

長崎県長崎市在住 大下(せいさん)より